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あれやこれやで、その欠航の後の処理作業。
次の便のキャンセル待ちをとか、他社での振り替えの問い合わせ。
キャンセル待は、春休みの週末で、空席が出るハズもなく。
安い航空会社のため、大手の航空会社への振り替えも無理。
夕方の便までキャンセル待ちで待機。
結局は全く進展は無し。
私の受け持ちのグループは、中学生のスポーツ大会の選手と監督さん、父兄さん。
翌日の試合に間に合わないと、試合を棄権するしか無いのです。
やっとの思いで出場を勝ち取っての出場。

結局翌日の朝の空席待ちをやる事に。
って事は、また朝6時には空港で仕事になった次第です。
そんなこんなで、翌日も並んで空きが出るのを待つだけ。
無理でした(疲)
色々と手立てを考え、結局他社の8時45分の臨時便の席が確保出来たので、ほぼ全員の人が行ける目処が立ったのです。
私は何も指定ナインですが・・・・・(笑)
良かった、良かった。

終わったのは午前9時30分。
この後のスケジュールは、個人的な花見の予定。
チョット休憩して12時くらいには花見の場所取りの予定。
何だか疲れる事ばっかりやってる様な気がします。
っと言った意味も含めまして、2時から花見の宴席。
福岡城内の舞鶴公園西広場。
アジア圏の人で溢れているではありませんか!!!
予め場所を確保していたところで設営。
テーブルを出して、肉、野菜、を並べて、お酒はビール、スパークリングワイン。
日本酒(獺祭)、何故かマッコリも(笑)
25日の日曜日は、絶好の花見日和でした。
もう、あと5日もすると散り始める事でしょう。
いい季節になりました。
何だかワクワク感が有ります。
お腹一杯食べて、飲んで。
おにぎりも食べ尽くして、さぁ!帰ろう!!
午後4時を過ぎると寒さが襲ってきます。
4時半には後片付けをして、どういうわけか二次会?
もう、飲めんゾ!
食べれんゾ!!
とか何とか言いながら、お開きになったのは午後8時。
速攻で帰って西郷どんを観て、寝よ!!
残念ながら、西郷どんを観る間もなく、寝てしまいました。
チャンチャン!!

KAZU!!
花見するの???
今週末には散りはじめますヨ!
どうせ、花なんか観てる人は居ないネ!!
ま、いいかっ!!!!
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昨日といい今日といい、ポカポカ陽気でメチャクチャいい天気になっております。
私は、週末は、何故か仕事の追われていて、月曜日の朝がとてもキツい始まりになりました(泪)
先週の土曜日、24日は、福岡空港はトンデモナイ状況になっておりました。
P社の飛行機が着陸時にパンクして滑走路上で立ち往生。
飛行ダイヤがメチャクチャになってたみたいです。
そんな最中、私もその福岡空港での業務をしておりました。
私の担当の飛行機の出発が8時ちょうどの出発。
満席状態だったせいかも知れませんが、若干スポットを離れるのが遅くなってたみたいです。
予定の8時を過ぎてもなかなか「出発済み」の表示が出ません。
10分ほど経った頃に、送迎デッキに行ってどうなっているのかを見る事に。
何だか変だな・・・・
視界には4機が出発待ちの状態。
ランプウェイに待機していました。
滑走路待ち?
10分経っても、20分経っても、全く状況は変わりそうにありません。
そう言えば、着陸便も飛んできていません。
って事は・・・・・、滑走路が使えて無い????
知り合いのスタッフにLINEで問い合わせをしたところ、滑走路の先で、P社の飛行機が動けないでいる!!
画像付きで教えてもらい、やっと事の状況が分かりました。
1522031526614.jpg
ナンテこったい!!!
飛び立つハズの私のお客様の飛行機が、滑走路に出たと思ったら、目の前を戻って行くではありませんか。
そうなんです。
また元のスポットに収まってしまったのです。
急いで到着ロビーへ。
出てくるまでに、航空会社のカウンターに問い合わせ。
今後の予定は分かりません!状態。
とりあえず、出迎えて、待機してもらう事に。

滑走路の再開の目処が立っていない為、「欠航!」が決定。
早すぎじゃね???
欠航の判断が。
遅れが生じてもいいから飛ばしてくれ!!って掛け合っても、無駄な事。
そのうちに、空港ロビー内は大混雑。
全く床が見えない状態。
アチラコチラに何かの行列が。
払い戻しとか変更の手続きです。
私は、朝の6時から業務の準備をして、8時には終わってるハズだったんですが・・・・。
つづく

花見の季節!!
今が超見頃!!!
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ヲタク?追っかけ?

 01, 2013 17:09
仕事柄、有名人のコンサートツアーや、ファンミーティングに参加のお客様をお世話する機会がちょくちょくあります。

その昔は、毎年の様にハワイでファンの集いを行っていた「モーニング娘。」
それに参加される方々が、チョット・・・。
いわゆるオタク系の方々で持参している応援グッズが凄い!
すべて手作りのオリジナル。
このてのツアーに参加するためにだけにアルバイトをしている人達ばかり。
社員だとそうそう休めないので、あえてアルバイト。

お目当てのアーティストに合わせて、ファンもその特徴が出ています。
GACKTのファンミーティングの場合は、めちゃくちゃカッコいいお姉さま方が多くて、とてもクールな感じの方々がほとんどです。
それに引き換え、韓流スターのファンミーティングの場合は、みなさんもご存知の「おばさま」方がほとんどです。
たまにお母様に同行する20代くらいのうら若きお嬢様もちらほら。

その昔、私は「リュウシオン」のバースデイパーティ参加のファンの方々のツアーを担当する事に。
さすがに、パワフルなおばさま方達です。
集合時間の2時間前には、空港ロビーをうろうろ。
何故か見ただけで、それと解る方々です。
リュウシオンの写真を、トートバッグの側面にプリントしているファンの方。
パスポートカバーは間違いなくファンクラブのオリジナルもの。

わざわざ、気合を入れて、韓国まで行かれる方々の為に、こちらも気合を入れて仕事に励みます。
私の手作りのツアーの受付表示は、少しだけ凝ったものを毎年使う事に。
集合時間の30分前。
まだまだ集合時間まで30分もあるにも関わらず、受付カウンターの周りには、大勢のおばさま方で埋め尽くされてきました。
この時は、ソウル行きの2便で、約150名ほどのおばさま方が出発される予定です。
あまりにも早い集合なので、20分ほど前倒しで受付を開始する事に。
「今から、受付を開始させて頂きます!!」
「パスポートをお手元にご準備の上、2列にお並び下さい」
名前を聞いて、パスポート預かり、チケットを探して、現地到着までの手順を説明します。
中にはショーの内容を聞いてくるおばさまも。

ふと、周りを見渡すと、みんな一様に、ツアーの受付表示を写真に収めているではありませんか!
ある人はデジカメで。またある人は携帯で。
その数、尋常ではありません。
こういう人は、記念とばかり、何でもかんでも写真に収めようとするみたいです。
でも・・・。これって私が勝手に作成した代物なのに。
全く、オフィシャルな物ではないのに、こんなんでいいんでしょうか?
なんか、責任を感じてきました。
受付も一段落。
残りは山口からの2組を残すのみになりました。
「チョット休憩しようか?」
「2組のお客様は1時間前くらいに空港着なので、しばらく休憩しましょう」

嵐のような時間が去って、一息している時に・・・
「あのぅ・・・、チョット聞いていいですか?」
「何でしょうか?」
「このツアーに参加する者なんですが・・・」
「受付は終わられましたよね?」
「ハイ、受付はやって頂きました」
「何か解らない事が有りますか?」
「あのぅ・・・」
「この、受付の表示は、終了したらどうなりますか?」
「これですか?これは今年のこのツアーだけで使用しますので、終わったら処分します」
「えっ?捨てるんですか!」
「何か問題でも・・・?」
「あのぅ・・受付が終わったら、これ、貰えませんか?」
「はっ?」
「大変申し訳ありません。他の方々との兼ね合いがありますので、それはチョットご希望には添えないですねぇ・・。」
「そうですか・・残念です」

それから、1分ほど経った頃に、
「あの?これ頂けませんか?」
「えっ?」

この時、カウンターに同じ事の問い合わせが、7件。
「なんか、責任感じるなぁ・・・」
ほとんど自分の趣味みたいに作った、安っぽい受付表示。
ファンにとっては、こんなモノでも欲しんだなぁ・・と思った瞬間でした。

来年からは、無機質なもので受付しようっと!

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なんでやねん!!

 01, 2013 15:43
それは20年近く前の関西空港でのお話・・・

「所長!明日センディングをお願いしてもいいでしょうか?」
センディングと言うのは、海外旅行に行かれるお客様を、空港で搭乗手続きをサポートする仕事です。
私たちの業界での専門用語みたいなものです。

「いいよ!私に頼むって事は、普通のお客様じゃないんですね?」
そのころ、私は43名の空港スタッフをコントロールする立場にあって、直接現場での業務にはほとんど就いていませんでした。
「そうなんです、芸能関係だそうです」
「芸能人か・・・、わがままなお客なんだろうね?」

当日
ユナイテッド航空の夕方のハワイ行き
私たちの業務は、航空機の出発時刻の2時間30分前からです。
私はややこしいお客だとイヤだったので、3時間前に業務の準備を開始しました。
先ず最初にドキュメントと言われる搭乗手続きに必要な書類を確認します。
ネームリスト、チケット、荷物用のネームタグ、出入国書類、ツアーの目印であるツアー名を書いた表示。

「ハザマシゲミ様御一行か・・・。」
全部で4名のハワイ行きです。
「何処かで聞いた事がある名前だなぁ・・・?」
出発の2時間半前になりました。
実はこの日は、もう一つのグループがありました。
旅行会社からの指示で、2グループ一緒に受付をして下さい。と言う事でしたので、2グループ分のツアー表示を掲げる事に。
一枚目、「上岡龍太郎と行くホノルルマラソン」
えっ?上岡龍太郎?
私も知っている、関西では大物の有名人。

「すみません!上岡の社のものですが!」
「早っ!!」
ツアー表示を出した途端にマネージャーさんがお見えになりました。
すでに早い時間に搭乗手続きを済ませてあるので、パスポートの確認と預ける荷物を預かるだけです。
「上岡はラウンジで待機しておりますので、私が代わって説明をお聞き致します」
空港使用料を徴収して、荷物の半券を渡し、一連の説明を終わらせました。
私の頭上に掲げてある表示を見て、オオサカのおばちゃんがかわるがわるカウンターへ。
「上岡はん、ハワイに行かはるん?」
「ホノルルマラソンにご参加されるという事です」
「ここには、来いひんの?」
「ここにはいらっしゃいません!」

さすがに、オオサカのおばちゃんはズカズカと話しかけてきます。
上岡様御一行分がひとしきり終わったところで、もう片方の表示を掲げる事に。
「えっ?? 間 寛平と行くホノルルマラソン!」
「これって、寛平ちゃんだったんだぁ!!」

「にいちゃん、おはよう!!」
「はっ? あ、オハヨウゴザイマス!!」
「今日は御世話になります!」とマネージャーの方。
「にいちゃん!おなか空いてへん?」
「イヤ、大丈夫です」
「早速ですが、皆様のパスポートをご確認させて頂きます!」
チョット堅苦しいかなぁ・・・なんて思いながら。
「預ける荷物にネームタグをお付け下さい。こちらでお預かりさせて頂きます」
「にいちゃん!まだ時間かかるやろ?うちら4階におるから、そこに来てんか?」
「畏まりました!手続きが終わり次第、4階に参ります」
4階には吉本の専用のスナックコーナーがあります。
私は、パスポートに搭乗券、空港使用料のチケット、出入国の書類、荷物の半券、を挟み込み、説明しやすい様に準備を整え、再度確認を行い、4階まで上がって行きました。

「にいちゃん、にいちゃん!こっちや!」
「大変お待たせ致しました!」
「ええねん、ええねん。それよりもにいちゃんおなか空いたやろ?」
「いいえ、大丈夫ですよ!」
「いいや、その顔はおなか空いてる顔や!タコヤキを、にいちゃんの分まで頼んどいたから食べてぇな!」
「それでは、遠慮なく頂きます。その前に説明をさせて頂けますか?」
「そやな!それやったら、終わってゆっくり食べれるさかいな!」
と、搭乗券、座席、機内食、現地入国、等々を約20分ほど説明しました。
その間、マネージャーさんは、両替の銀行へ、付き人さんは、飲み物の調達。
寛平ちゃんは、私の話を聞いているのか、いないのか、周りをキョロキョロ。
説明以外にも、色々雑談をして、さぁ、タコヤキでも!

「すまん、すまん! にいちゃんの分まで食うてもうた!!」

「なんでやねん!!!」

寛平さんは、テレビと実際とで、何ら変わることなく、面白くて、周りに気を遣う、優しいお方でした。
本当は、あの時、私は本当におなかが空いていたんです。
それなのに・・・
「なんでやねん!!」

 全然、ホークスネタを書いてません! 
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千田さんはベテラン

 30, 2013 13:00
・・・・前回からの続きです。


「32キロ超過してますヨ!」
「えっ??32キロ?」

「やっぱり今日もこれで揉めるんだんだよなぁ・・・」
研修生の帰国では荷物の重量に関わるトラブルが一番多いのです。
来日時荷物に比べ、帰国時には約1.5倍の荷物に変貌するのです。
通常の日常品(着替えや靴、その他)に加え、母国の家族などに買ったお土産が山の様な量になっているのです。
3ヶ月の間の研修に使用した書類(教材や資料)が重いのは仕方がありません。
それにも増して多いのがお土産です。
研修で来日されるのは、いわゆる公務員や高官も含まれております。
持っているのは公用パスポートです。
しかし、先進国からの研修生は対象外です。
今までに聞いた事のない様な国からいらっしゃる研修生もいます。
例えば・・・
一般的なところでは、中国・ネパール・ブータン・パプアニューギニア・キリバス・バヌアツ・南アフリカ・インド・アフガニスタン・イランなどは聞いた事のある国です。
しかし、アンティグアバーブーダ? 何処の国??
私だけが知らないのかもしれませんが、他にも聞いた事のない国からの研修生がいろいろ来日しておりました。

「32キロって!」
「チェックインはチョット待って下さい。本人たちに確認してみます」
「荷物の重量がかなりオーバーしているけど、料金は払える?」
「ワタシタチ、オカネモッテナイ!」
「カードで払えるけど?」
「カードモモッテナイ!」
「ダメだこりゃ!!」
いつもこのやり取りです。
研修生は、滞在中に1ヶ月当たり約15万の滞在費が支給されています。
宿泊も食事も支払う必要がありません。
でも、何故お金を持っていないかと言うと、帰国前に、母国の家族にそのほとんどを送金しているのです。
手元にあるのは飲み物代くらい。
ほとんどの研修生が約30万円くらいは送金しているのでは、と思います。
現地での30万円は、メチャクチャに高額なのです。

「超過料金を払えなかったら、荷物は持って帰ることは出来ないヨ!」
「ソレハコマルヨ!」
「無理!!」
「・・・・・、ジャァ・・・・オイテイク」
「解った!置いていく荷物を分けて」
カウンターの隅の邪魔にならないところで、荷物を広げ出します。
何気に見ていたら・・・
「これ置いてくの!」
一番最初に分けたのは、研修の資料です。
「これはマズイでしょう!!」
「デモ、コレガイチバンオモイカラ」
実は、ほとんどの場合、一番最初に分けるのが研修資料です。
荷物の中には、電化製品や、おもちゃ、お土産用の靴が数足、百円ショップで買った訳の解らない商品。

研修生がそうしている間に、カウンターの化粧のヘタなお姉さんに交渉。
「すみません。研修生なんですが、研修が終わって帰国するところなんです」
「はい?」
「今まで、このくらいはサービスして頂いていたんですが?」
「私の判断では何とも申し上げられません!」
チェックインを担当しているスタッフは、この航空会社のスタッフではないのです。
俗に言う所の「チェックインハンドリング」業務を担当しているスタッフなのです。
この日本の有名航空会社が行っているハンドリング業務はほかにもたくさんの航空会社も担当しております。
福岡からは自分のところの国際路線は一切無いのに、このハンドリング業務だけを請け負っているみたいです。
「担当の航空会社職員に確認しますので、暫くお待ち下さい」
「よろしくお願いします」
「あまり期待しないで下さいネ!」
「ハイ

カウンターの隅を何気に見ると、黙々と仕分け作業が続いております。
それから、交渉を続けること30分
「もう いいです!!チェックインして下さい!」と航空会社の優しい職員さん。
「ありがとうございまっす!!」

「もう大丈夫!荷物をもとに戻して!」
「ドウイウコト?」
「いいからもとに戻して!!」
「・・・・・?」
今まで床にばらまいていた荷物を再び大きなバッグの中に仕舞う作業が始まりました。
「ドウイウコト?」
「航空会社に交渉して、超過分はサービスして貰ったから!」
「ドウイウコト?」
「だから!そのままチェックインが出来るんだヨ!!」
「・・・・・アリガトウ、アリガトウ!!」
「いいよ。これが仕事だから」
結局、何事もなかったかの様に、チェックインが終わり、エリアを出て行きます。

「アリガトウゴザイマス!ミンナカンシャシテマス!」
「いいヨ。仕事だから」
「アナタハコノシゴトをナンネンヤッテイルンデスカ?」
「25年」
「アナタニタントウシテモラッテ、コンカイハタスカリマシタ!」
「いいよ。仕事だから」
「バングラデッシュニハキタコトガアリマスカ?」
「無いよ!」
このころになると、こちらの言葉遣いが段々とタメ口調になっているのが可笑しく感じます。

チェックインエリアを出て、出国審査場に向かう途中で、一番の先輩格の一人が内ポケットに手を入れて財布らしきものを出そうとする仕草。
「いいよ!チップは要らないから!」
「イイヨ、イイヨ」
「仕事なんだから、チップは要らないんだヨ!」
「キョウハ、ベテランノアナタニタントウシテモラッテ、トテモタスカッタヨ!」
「仕事だから!」
そして彼の手元に持っているのは、やっぱり紙幣でした。
オレンジ色っぽい印刷の10タカ紙幣。
「仕方がないから、貰うか」
と、紙幣を裏面を示して何やら言い始めました。
私のヒヤリング力が悪いのと、独特なアジア系の英語で理解に苦しみます。
「何て言ってんの?」

「ゼヒ、コンド、バングラデッシュニキテクダサイ!」
「ジブンノイエニショウタイスルカラ!」
でも、航空券代は自分で出さなければいけないみたいです。
じっと紙幣をみて、彼が言った一言。

「ココニスンデイルカラ、スグニワカルヨ!」
「ゼッタイニキテクダサイ!」
「ええぇっ???!!!」
「この紙幣に印刷されている建物に住んでるの??」
「あんた、ダレ!」

※ちなみに私たちの業界では、この業務の事を「センディング」と言います。
 送るとかと言う意味なんですが、これを担当するスタッフを「センダー」と呼ばれています。
 今回のタイトルはこのセンダーさんをもじったものです。
 決して千田さんがやっているのではありません。悪しからず。

 天高く、馬 肥ゆる秋! 
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千田さんはベテラン!

 29, 2013 12:20
今日の仕事は外国の方が帰国されるので、そのお手伝いをやらなければなりません。
今をさかのぼる事約10年前のお話。

私の勤める会社の主な仕事は、福岡空港での送迎業務です。
海外に行かれるお客様や海外から来日される方の出迎えです。
外国からの研修生関連の仕事も担当しているので、外国人を相手にする事もしばしばです。

そんなある日の出来事
「今日帰国する人は何処の国?」
「バングラデシュの人が3名です」

国際線ターミナルの3階の車寄せに指示された時間にスタンバイ。
北九州の研修センターから専用車で到着されるバングラデッシュ人を出迎えるために、寒さに震えながら到着を待ちます。
荷物用のカートを準備していると、そこに黒塗りの車が2台。
「おはようございます!」
皆さん、3ヶ月も日本に滞在しているので、これくらいの日本語は話せるようになっています。
「オハヨウゴザイマス!」
言っておきますが、私は英語が一切しゃべれません!

カートに荷物を載せ、出発ロビーへ。
「飛行機に預ける荷物はどれですか?」
「2コデス」
いつもの事ながら、研修生の帰国は荷物がムチャクチャ多いのが通例。
今回もメチャクチャでかいバッグが2個。
メチャクチャ重そう!
みんな同様にカートに乗せた2個の大きな荷物と、たすき掛けにした大きく太った大きめのショルダーバッグを持っています。
「その荷物は機内に持ち込みますか?」
「ハイ」
「チョット大きいですが、何キロくらい有りますか?」
「5キロ!」
「もっと重いでしょう! あとで計りますから」
預ける荷物も手荷物も、決められた重量があります。
「パスポートとチケットを出して下さい」
「ハイ、コレデス」
「先に言っておきますが、荷物の超過料金を払わなければいけない事がありますからネ!」
福岡空港の国際線のチェックインは出発の2時間前から。
早めに並んで、荷物の検査を受けようと、スタンバイ。
「チョット、トイレニイッテモイイデスカ?」
「あそこのお店の裏に有りますから、急いで下さいネ!」
「今日の人は真面目そうな人で、大丈夫だろう・・・」
「でも、この荷物、かなり重いから心配だなぁ・・・」

荷物の保安検査が始まりました。
「もう一回聞くけど、荷物の重さは大丈夫??」
「ハイ!コレハ5キロ。コレハ20キロ。ダイジョウブ!」
3人ともうなずくばかり。
パスポートと出発便名を聞かれ、ライターなどが入っていないかを聞かれます。
特に問題は無い様で、スムーズに通過。

「パスポートとチケット拝見します」
「預ける荷物はここに乗せて下さい」
決して美人ではない??航空の女性スタッフ。
「この人、化粧の仕方、ヘタだなぁ・・・」
「もう少し痩せた方がいいんじゃない?」
そんな事を思いながら搭乗券が出るのを待ちます。
「こちら、バンコク経由でダッカまでですネ?」
「はい!」
「席は窓から3列並びでお取りしますから」
「はい。お願いします」
意外と優しい声で、応対が丁寧な女性です。
「やっぱり、女性は見た目だけでは・・・」

「荷物の重量がオーバーしてますが、超過料金が発生しますヨ!」
「えっ?? 何キロ有りますか?」
「3名で・・・・」

・・・後半に続く。

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